「伝わるプレゼン」の極意~Business-Design-Lab~
自己紹介
北海道の最東端に位置する高専の4年生。電子工学分野専攻。
趣味は読書,音楽を聴くこと,美術館巡り,生け花。
ここだけの特技:相対音感持ってます
本題
皆さんご周知の高専キャリアが開催している”Business-Design-Lab”の第三回講座に参加しました!!
今回のお題は「伝わるプレゼン」ということで主に4つのことについて行いました。
1:成功するアイデアの法則(SUCCESS)
2:意外性をつかむ(Unexpected)
3:感情に訴える(Emotional)
4:物語性(Story)
成功するアイデアの法則
ーSUCCESS
皆さんは、初対面の方から自己紹介を受けたときどれくらい頭に残っていますか?
もしかして”話を聴いてたけど3割くらいしか覚えてない”という方も多いと思います。
そこで、成功する伝え方の法則をお伝えします。
この画像を見ていただければわかる通りSUCCESSという6つのポイントを押さえて話すと伝わりやすく印象に残りやすいプレゼンとなります!
意外性をつかむ
ーUnexpected
まず、話を伝えたいときはつまらない話をしても印象に残りません。スパイスがないと話が右から左に流れてしまいます。
そこで”意外性”という観点が重要になってきます。例えば、「最近面白い本があって、、、」という話し始めより「この本を読むと好きな人に告白するときほぼ成功するからさ、、、」といった話始めの方が話を聴きます。
なので、ポイント1つ目は”意外性”です。
感情に訴える
ーEmotional
皆さんが、話を聴くときにもしくはテレビや映画を見るときについつい気になってしまうことって何ですか?私はよく、奇跡体験ア○○リーバボーを見ます。そこで、気にしているわけではないのについつい見てしまう内容は感動物語です。
やはり、人間は感情がありますのでそこを突いて話を進めると注目して聞き入れてくれるはずです。
ポイント二つ目は”感情論”です。
物語性
ーStory
物語性とは?という方は多く存在すると思います。なぜなら、話をするときにほとんどの人間が順序だてて話し始めるからです。
しかし、改めて自身を振り返ってみましょう。話をするときに物語性に重きを置いてみてください。5W1Hをきちんと伝えているか?結果どうなったのか?そこから得られた情報は?などなど。
話の一番重要な点は”物語”です。
まとめ
どうでしたか?「伝わるプレゼン」の極意伝わりましたでしょうか?基本的に私の記事は”3分以内で読める”を目標として書いています。この記事を見て、「プレゼンするときは意外性・感情論・物語」を思い出していただけると私が喜びます。
ぜひプレゼンの際にはご活用ください!!
高専キャリアの”Business-Design-Lab”が気になった方はこちらのリンクで詳細が分かります!