髙橋のブログ

只の釧路高専生が日常の出来事を書き連ねていく

趣味とは如何に?

【髙橋の自己紹介】

 釧路高専4年の学校生活エンジョイしているTwitter変人

 趣味が30以上あり、現在も続々と更新中(最近ダンスやってみたいらしいよ)趣味の歴と年齢が合わないことでお馴染み。

 何かと変人。ジャニオタな祖母のおかげで遺伝子レベルでジャニオタだし親が胎児のときより聞かせていたジャズは変態レベルでオタクになった。音楽関係の趣味は激強。

 

 

【髙橋の趣味が多い理由】

 髙橋家三兄弟の末っ子として誕生した私は上の兄二人と年が離れていたので、物事の区別がつかないうちに家族全員が私に構っていた。(特に兄はシスコンだった優しかったので学校から帰ってきたらすぐに遊んでくれた)

 そんな家族は個性が強く、

 父 ジャズ・読書・コーヒー・料理・アクセサリー巡り・食旅行・日向ぼっこ

 

 母 シティポップ・パソコン・歌・旅行・アウトドア・車・昼寝

 

 長男 バンドコピー(ベース)・LIVE巡り・少女漫画読む・ファッション・ゲーム

 

 次男 ライブ巡り・料理・海外旅行・ゲーム・読書・ファッション・スヌーピー

など、とにかく多趣味の集合体みたいな家族構成なので私が日本語を話せるようになる前に音楽やゲーム・読書は身近にあった。

 そうなると好奇心旺盛な末っ子は何でも真似したがるので兄の服を着てみたり(新品の服よりおさがりが好きだった)・母と一緒に歌ってみたり、小学生に上がると父と一緒に料理をしたりと順調にオタクを極めて行った。

 

【なんか聞こえ方が違う?】

 小学校に上がると必須になる音楽の授業。当然歌を歌わされる。(うちの学校は合唱に力を入れていたので尚更)そうなるとみんなで一斉に歌を歌うのだが私だけ主旋律を聞き取ることができなかった

 先生は主旋律しか弾いてないのに聞き取れない。なぜか、音が二重に聞こえてしまう。これはまずい、、、みんなで一斉に歌う合唱で私だけ歌わないのは怒られる、、、と思い家でメロディをピアノで弾いたりした。

 何とかピンチを切り抜けた私は、その後母親に頑張って困っている内容を伝えた。すると、母親も同じような経験があるらしくそこで初めて”相対音感”なるものを知った。

 

相対音感とは?】

「ある音の高さを基準に、他の音の高さを判別する能力」と説明されることも多い。調性音楽、旋法による音楽の演奏を前提とした場合、より実践的には「音階を辿る能力」といえる。

どちらの音のほうが高い、といった程度の相対音感は一般の人でも多くが持っているが、複数の音の音程を長二度完全四度などといった具合に正確に把握する、という音楽家に必要な水準において、相対音感が鋭い(鈍い)、といったニュアンスで「相対音感が在る(無い)」などという言い方もされる。

 

相対音感を持つ人の特徴】

  • 相対音感だけを持つ人は絶対音感とは違い基準音を提示されないと音名を答えることが難しい。
  • 相対音感だけを持つ人は無調音楽など、調性がまったく感じられないような音楽の弦楽器声楽、即興演奏での演奏においては苦手だとされている(注: ジャズにおいては相対音感が重視され、即興演奏にはかえって有利である)。
  • 絶対音感を身につけるには幼児期に適切な指導や訓練を受けることが必要であるが、相対音感は訓練を重ねれば年齢を問わずに鍛えられる。
  • 習得の速さや到達レベルには個人的資質が強く関わる。
  • 違和感なく移動ドで歌うことが容易にできる。

 

【自分の特異体質を生かして】

 なんだかよくわからないがこの体質を生かして何かやってみたいな…と思うようになった小学校時代。友達と共通の音楽(ボカロ系)があったので休み時間にハモネプ遊びしてみたり、音ゲーでリズム感鍛えて曲作ったりしてみた。

 

【音楽にドはまり】

 上記の様な小学校生活を送っていた結果中学でドラムとピアノとゴスペルを習い始める。(勉強とか知らなーいみたいな感じの生活をしてた)習い事は週3日だがスタジオは空いていればいつでも利用可能だったため平日は学校終わり16時‐21時まで練習したり休日はほぼ半日スタジオに籠ってた。

 そんな生活を1年続けていると先生から「エレクトーンの大会に出ないかい?」と声を掛けられエレクトーンも始め、演奏会で鍵盤楽器のトリオも組まされたのでシンセサイザも始め気づけば音楽にドはまり。

 本格的に曲を作り始めたのもこの頃。楽園の様な毎日を過ごしていた。

 しかし、高専は札幌から遠く離れた釧路… 音楽あきらめるか… とはならず、高専に入ってもカラオケiphoneの楽器を使って作曲してた。

 

【気づいたら趣味で溢れる生活】

 音楽関係だけでもかなりの趣味が多く起きても寝ての音楽ばかりだったが、それに伴って絵画や喫茶店巡り・紅茶・読書など音楽にゆかりのあるものを探していくうちに趣味が増えました(ブラックホールかよ)。

 今では30種類以上の趣味に加えて小説を書いてみたりアクセサリーを自作したりなど時間を有効活用して趣味を満喫した生活を送っている。

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私の趣味一覧

 

 

【子供の時が大切】

 こんなに趣味が多いのも元をたどれば幼少期の様々な体験が起因していた。つまり、小さなお子さんを育てている保護者の皆さんには音楽関係。特に”ジャズ”を聞かせてあげてほしい。

 理由は、下のパワーポイントにまとめているので見ればわかる。子どもの教育に力を入れている方こそ音楽を体験させてあげるべきだ。(ソースは私の家族)(謎に高学歴)(家族の中で一番学歴が低い私は頭が上がらない)

 

―私の作成したジャズプレゼンー

https://1drv.ms/p/s!Amt5qAlR-jMkkhpJbbhKwT3INPuk?e=KxIEJY

 

つまりみんな音楽を聞こう!!