髙橋のブログ

只の釧路高専生が日常の出来事を書き連ねていく

ビジネスコンテストで学びたいスキル~初参加こそ成長するコツ~

⚠この記事は2020/6/13に株式会社_プロッセルの方で書かせていただいた記事となっております

詳細は下記のリンクへ

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自己紹介

毎朝起きて一番最初にすることは掃除の髙橋です。

日本の最東端の高専で学業に勤しんでいる19歳。

何事も挑戦して成長していくタイプ。意志の強さは誰にも負けない。

 

本題

今回はビジネスコンテストで大切なスキルについて私の体験を元にお伝えして行きます。

特に初参加!ビジネスとは無縁の生活を送っています!そんな人こそ読んでほしいですね!

1 アイスブレイクの重要

2 ペルソナの見方

3 他社との差別化

4 お金を生み出す方法

アイスブレイクの重要性

ー仲間意識の確立

まず、ビジネス以前に何事も仲間と仲が良く無ければ意見を言いづらかったり頑張って意見を言っても反応が無かったりなど一つ一つの物事に対してやりづらさを感じてしまいますよね?

なので、会議やビジネスなどの話し合いをするときはまずアイスブレイク(何でもない雑談)を1時間程行ってみましょう。とても重要です!!

話す内容は、趣味やマイブーム・学業の話(コロナの影響で対面授業か?などの話が盛り上がりました)など話したい内容であれば何でも大丈夫です。

 

ペルソナの見方

ー利用者の見つけ方

アイスブレイクがある程度できるようになったらビジネス立案の話に入ると思います。

そこで大切なのが”ペルソナ”です。

ペルソナとはサービスを利用するターゲットとなる顧客モデルのこと。分かりやすく伝えると、サービス利用者のことです。

具体的にこんなサービス提案してみたい!と思っても実際にそのサービスを使ってくれる人がいるのか?という問題が上がってきます。

この問題を解決する方法は、<自分やチームメンバーが利用したいか>という点が重要になってきます。

そのチームの中で約半数がサービスを利用したいと思っているのであればペルソナを考えるときに作りやすいです。しかし、客観的な意見も大切なのでサービスを利用したい側7割そうではない側3割だと理想的です。

 

他社との差別化

ー 実際にサービスを動かしてみる

ビジネス大詰めの段階で重要になってくる点は他社との差別化・マネタイズ方法です。

まず他社との差別化は何故重要なのかというと、サービスを提案するにあたりそのサービスが大手企業などで行われていたら顧客が大手に流れて行ってしまいます。ニーズはあるが利用者がいないとサービスは続かないですよね?

なので、自分たちが提案するからこそ価値があるものを考えましょう。

実際にサービスを動かしてみると尚良しです!!(これをトラクションと言います)

お金を生み出す方法

ーサービスの基盤

マネタイズとは、サービスからお金を生み出す方法のことです。

サービスを運営するにあたり、マネタイズが重要なことは一目瞭然です。ある意味サービスの基盤となる点なのでここがしっかりしていないと何年後ー何十年後の未来が見えてきませんよね。なので、どれくらいの金額でどのような年代の利用者を想定するのかを考えましょう。

ざっくり、サービスにかかる金額(広告やメンテナンス費)と課金金額(利用者から徴収する料金)などの計算を行ってみると良いですね。

 

まとめ

今回はビジネスコンテストで学びたい3つのスキルを書きました!

オンコン#5 四日目の今日。ここからが勝負です。ぜひ3つのスキルを駆使して楽しい事業立案を目指しましょう!

難しい事業提案。4日目からが修羅場です!頑張りましょう!!